プレミアムウォーターから届く水の採水地はどこで確認する?確認方法について解説します!

プレミアムウォーター

※ この記事はプロモーションを含みます

プレミアムウォーターでは全国8つの厳選された採水地から採水された水を私たち利用者へ届けられています。

2021年9月までは自由に採水地を選ぶことができましたが、現在は利用者が好きな採水地を選べるわけではなく、住んでいる地域によって届ける水をプレミアムウォーター側が決める採水地自動指定方式で水が届けられています。

そこで今回は今自宅で使っている水はどこの採水地のものか確認する方法を解説していきたいと思います。

プレミアムウォーターで取り扱っている採水地【全国8箇所】

まず初めにプレミアムウォーターで取り扱っている採水地についてご説明します。

全国約160か所の水源の中から厳選された8箇所の採水地は下記です。

  • 北アルプス
  • 吉野
  • 朝来
  • 富士吉田
  • 富士
  • 金城
  • 南阿蘇
  • 岐阜北方
プレミアムウォーター

お客様のお届け先地域に応じてプレミアムウォーターが採水地を指定し、天然水をお届けする「採水地自動指定方式」を採用しているため残念ながら採水地の指定はできません

採水地の確認方法

ご自宅で利用している水がどこの採水地なのか調べる方法ですが、水ボトルが入っている段ボールに書かれています。

箱側面の下の方に”GF”と記載がありますので、私の場合は岐阜北方の水が届いているということがわかります。

採水地記号
富士吉田FJ
富士FT
北アルプスKA
岐阜北方GF
吉野YN
朝来AG
金城KG
南阿蘇MA

段ボール箱には、天然水に含有されている成分表示があるので、どんな成分が入っているかぱっと見でわかるようにもなっています。

なぜ採水地を選べないのか?

なぜ利用者自身が好きな採水地の水を選ぶことはできないのでしょうか?

冒頭でお伝えした通り、プレミアムウォーターは「採水地自動指定方式」という方法を採用しています。
これは、プレミアムウォーターが今後も持続的なサービス運営とSDGsへの貢献を目指す重要な取り組みです。

この取り組みを行うことで、輸送距離を短縮して、CO2排出量を削減することを目指しています
また、日本各地で水源地を開拓し、採水工場を設立することで、現地での雇用を確保し、地域経済の発展に貢献しています。


採水地を選べないことは残念な方もいらっしゃるかもしれませんが、輸送距離を短く保つことが将来的には価格の上昇などを防いでいると考えると悪いことばかりではないですね。

また自分が住んでいる近くの土地の恵みも感じることができますし、間接的にSDGsへ参加できることから、環境や社会にも優しいサービスだと思います。

採水地で何が異なる?

採水地が異なっても天然水の非加熱処理や検査方法に変わりはなく、また全て軟水の天然水になっているので安心してお使いいただけます。

ただ採水地によってミネラル成分の含有量や硬度などは異なるので、引越しした場合などで一口目を飲んだ時には若干違和感を感じることもあるかもしれません。

まとめ

今回はプレミアムウォーターの採水地の確認方法についてご説明しました。

プレミアムウォーターの採水地はプレミアムウォーター側が選ぶ採水地自動指定方式となっている

採水地は水ボトルが入っている段ボールに書かれている

採水地が異なっても処理方法や検査方法は同じ

採水地自動選択方式はCO2削減や雇用促進・経済の発展に大きく貢献している

プレミアムウォーターでは天然水の非加熱処理やワンウェイボトル方式など、水のおいしさや品質にこだわった活動だけではなくSDGsへの貢献も行っていることがわかります。

自分が飲んでいる天然水の採水地や成分などを知ると、もっと天然水を楽しめると思います。
ぜひ、プレミアムウォーターのサイトもチェックしてみてくださいね。