プレミアムウォーターの料金って高いの?実際に使ってみたので解説します。

プレミアムウォーター

※ この記事はプロモーションを含みます

プレミアムウォーターの料金は高いの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと天然水サーバーを扱うメーカーの中では安いといえます。

今回はプレミアムウォーターの料金が安いといえる理由について解説していきます。

\月額利用料金が安い!/

プレミアムウォーターの利用料金

まず初めにプレミアムウォーターの機種・プランの価格について見ていきましょう。

機種

機種には無料モデルと有料モデルがあります。

機種レンタル料金(税込)イメージ
スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)0円
スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)0円
amadanaスタンダードサーバー0円
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー1100円※
プランにより異なる
amadanaグランデサーバー1100円
famfit1100円※
買取限定モデル(実質0円)

無料モデルはスリムサーバーⅢ(ロングタイプ)、スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)、amadanaスタンダードサーバーの3種類で、レンタル料は0円です。

有料モデルはcado×PREMIUM WATERウォーターサーバー、amadanaグランデサーバーの2種類でレンタル料は1,100円/月(税込)です。(初回配送月は無料で使えます

famfitは買い取り専用の機種になっていますが、機種代金の1,100円/月(税込)と同等の値段をお水代金から割引されるので実質0円で利用できます。

プラン

続いてプランの方では、ずっとPREMIUMプラン、PREMIUM WATER MOM CLUB、基本プランの3種類があります。

プラン名料金(税込)契約期間その他
ずっとPREMIUMプラン12Lx2本 3,974円
(500mlあたり約82円)
7×2本  3,542円
(500mlあたり約126円)
3年
基本プラン12Lx2本 4,233
(500mlあたり約88円)
2年
PREMIUM WATER
MOM CLUB(マムクラブ)
12Lx2本 3,283円
(500mlあたり約68円)
3年有料設置サービス
8,800円(税込)が無料

上記のプラン料金に、先ほどご紹介したサーバーのレンタル料がかかってきます。

ずっとPREMIUMプラン

ずっとPREMIUMプランはプレミアムウォーターで最も選ばれている人気のプランです。

ずっとPREMIUMプランは最低利用期間が3年で、天然水の料金は12L×2本が3,974円(税込)です。
7Lタイプも用意されていますが月々の利用料金が割高になるのでオススメできません。

基本プランに比べると・・・

ずっとプレミアムプランと基本プランの比較 | プレミアムウォーター

基本プランに比べ、契約年数が1年長いということ以外は変わりないので、長く使う予定の方には安く使えるというメリットがあります。

私もずっとプレミアムプランを契約していますよ!

PREMIUM WATER MOM CLUB

PREMIUM WATER MOM CLUB(マムクラブ)は妊婦の方5歳以下のお子様がいるご家庭向けのプランで、最低利用期間は3年です。
天然水の料金は12L×2本で3,283円(税込)とずっとPREMIUMプランよりも安くなっています
ウォーターサーバーは選べず、cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのみとなっています。

cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのレンタル料は、通常1,100円(税込)ですが、マムクラブ契約の方は880円(税込)になります。
さらに、毎月ボトルを2セット以上ご注文すると550円(税込)に割引されるんです!(さらに初月はレンタル料金無料キャンペーンも実施されています)

基本プランに比べると・・・

マムクラブと基本プランの比較 | プレミアムウォーター

すごいお得になりますよね。

お子さんのいらっしゃる家庭では様々な出費があるものです。
ウォーターサーバーにかかる費用がマムクラブであれば3年間で10万円弱変わってきますので家計的にも助かりますね。

\WEB申し込みだけの特典あり/

基本プラン

基本プランは最低利用期間が2年で、天然水の料金は12L×2本で4,233円(税込)です。
ウォーターサーバーのレンタル料もずっとPREMIUMプランと同じです

契約期間が1年短くはなっていますがその分月々の料金は割高になっているため注意が必要です。

筆者オススメプラン

ウォーターサーバーは長く使うものなので月々の料金が安いずっとプレミアムプランがオススメです。

5歳以下のお子さんがいらっしゃるご家庭では、高性能なcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーを安く利用できてお水代金も安いマムクラブが非常にオススメです。

ウォーターサーバー他社との比較

プレミアムウォーターは他社に比べ水の料金は高いのでしょうか。

下記の方は宅配水メーカーの月額料金(24リットル)を安い順でランキング形式に表にまとめたものです。
(各社最安値を掲載)

順位メーカー月額料金(24リットル)
1位アルピナウォーター3,113円
2位ジャパネットウォーター3,352円※
3位クリクラ3,640円
4位ウォーターネット3,692円
5位うるのん3,960円
6位アクアクララ3,908円
7位プレミアムウォーター3,974円
8位コスモウォーター4,104円
9位富士の湧水4,298円
10位フレシャス(天然水)4,156円
11位ピュアハワイアンウォーター4,434円
※ジャパネットウォーターは月3本配送価格を24リットル換算した料金

上記を見るとプレミアムウォーターは7位と月々の料金は他メーカーに比べると若干割高に感じます。
しかし、上記の表には天然水ではないRO水を取り扱っているメーカーも含んでいるランキングになっています。

天然水のみのメーカーでランキングをつけると

順位メーカー月額料金(24リットル)処理方法
1位うるのん3,960円加熱処理
2位プレミアムウォーター3,974円非加熱処理
3位コスモウォーター4,104円加熱処理
4位富士の湧水4,298円加熱処理
5位フレシャス(天然水)4,156円加熱処理

天然水を扱っている中で見るとプレミアムウォーターは2位であるということがわかります。

中でもプレミアムウォーターだけ水の処理方法が非加熱処理となっています。
また1位との差も17円とほとんど大差がないことがわかりました。

非加熱処理とは?
水に含まれる溶存酸素を減らさないように加熱せずにフィルターで除菌する方法です。
一般的な加熱処理に比べ非加熱処理は生産管理が難しく、コストも掛かりますが、おいしさを追求するためプレミアムウォーターではあえて「非加熱処理」を採用しています。

非加熱処理の天然水をお得に使えるのはプレミアムウォーターだけということですね。

プレミアムウォーター VS ペットボトル

安く済ませたいのであれば、ペットボトルを買った方がいいのでしょうか?

例えば、1日に1人当たり500mlの水を飲むとします。すると、1ヶ月の消費量は15Lです。
500mlのペットボトルを買うと約100円ほどするので、1ヶ月に3,000円かかることになります。

これに対して、プレミアムウォーターでは12L×2本で3,974円なので、その差は1,000円もありません。
私は会社でいつも自動販売機の水を買っていたので、コスト的にも安くなって満足しています。

さらに、ペットボトルの場合にはこんなデメリットもあります。

  • 重くて運ぶのが大変(スーパー〜自宅まで)
  • 冷蔵庫に入れるスペースが必要
  • 水を飲むたびに開け閉めする手間がかかる
  • 空きボトルのゴミが大量に発生する

重くて運ぶのが大変(スーパー〜自宅まで)

スーパーでペットボトルの水を買っている方は、その運搬にストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

プレミアムウォーターはご自宅の玄関先まで配送してくれるのでそのようなストレスがありません。

冷蔵庫に入れるスペースが必要

重たい水を買ってきたらそれを冷やすために冷蔵庫に入れなければなりません。

冷蔵庫内のスペースも圧迫するし、無くなる前に補充しなくてはいけないなど面倒なことが多いですよね。

水を飲むたびに開け閉めする手間がかかる

ペットボトルの場合、水を飲むだけですが結構面倒なことをしているんです。

ペットボトルの場合
  • STEP1
    冷蔵庫を開ける
  • STEP2
    ペットボトルを出す
  • STEP3
    冷蔵庫を閉める
  • STEP4
    ペットボトルの蓋を開ける
  • STEP5
    コップに水を注ぐ
  • STEP6
    ペットボトルの蓋を閉める
  • STEP7
    冷蔵庫を開ける
  • STEP8
    ペットボトルを入れる

ペットボトルの場合は水を注ぐという行為だけで8回も動作を行っているんです。

それに対してウォーターサーバーがあれば

ウォーターサーバーの場合
  • STEP1
    ウォーターサーバーの給水レバーを押す
  • STEP2
    コップに水を注ぐ
  • STEP3
    ウォーターサーバーの給水レバーを離す

ペットボトルは8回の動作に対してウォーターサーバーは3回しか動作していません。

一回だけならそれほどでもないですが、毎日行うことなので結果的に大きな時間短縮となり加えて労力も節約することができます。

空きボトルのゴミが大量に発生する

ペットボトルの場合は500mℓ〜2ℓなので、多くのペットボトルゴミが発生してしまいます。

以前は私も大量のペットボトルのラベルをひたすら剥いて、回収場所まで持っていくということをやっていたのですが、ウォーターサーバーが来てからというもの、その作業をしなくても良くなったので相当ストレス軽減になっています。(プレミアムウォーターの空ボトルは回収する必要がないのでそのまま捨てててしまってOKです♪)

こちらも日常生活の中での時間と労力を節約できると言えます。

まとめ

今回はプレミアムウォーターの利用料金は高いのか?についての説明でした。

機種には無料モデルと有料モデルがある(0円〜1100円/月)
オススメはずっとプレミアムプラン
5歳以下のお子さんがいらっしゃる家庭はマムクラブがオススメ

天然水メーカーで料金比較すると第2位
中でも非加熱処理はプレミアムウォーターだけ

ペットボトルを買うよりも時間・労力共に節約できる

単純にコストだけで比較するのは難しいですが、ウォーターサーバーは手軽に美味しい水を出すことができる便利なアイテムです。

中でもプレミアムウォーターは美味しい水と優れたデザイン性からウォーターサーバーシェアNo.1に輝いています。

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