プレミアムウォーターを使ってみたいけど月々の電気代って高いの?安いの?といった疑問を持たれている方は多いのではないでしょうか。
ずっと長く使っていくものなのでできるだけ安く済ませたいですよね。
豊富な機種がラインナップされていますが、電気代もまた月々500円〜1000円程度と大きく異なります。
機種ごとの電気代の違いや、電気ポッドやケトルとの比較、コスパ最高のオススメサーバーはどれ?といったことについて記事にまとめてみました。
プレミアムウォーターを契約しようか迷っている方必見の内容になっていますのでぜひ最後までご覧ください。
答えとしてはレンタル料0円・エコモード付き・カラー豊富なスリムサーバーⅢが最もオススメです!
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電気代は機能や環境によって変わる
電気代は機種ごとの性能や設置環境・稼働時間で変わってきます。
下記の表にある電気代の算出条件は、【温水・冷水を1日それぞれ600㏄ずつ沸かす・冷やすを月に36ℓ使用したと仮定した時】の電気代を記載しています。(27円/kwhとして算出)
機種 | 電気代(1ヶ月) | カラー | レンタル料 | 備考 |
---|---|---|---|---|
famfit | 通常:648円 エコ:513円 | ホワイト・ブラック | 買取限定モデル 実質:0円 | |
スリムサーバーⅢ (ロングタイプ) | 通常:630円 エコ:500円 | ピュアホワイト・プレミアムブラック・ピンク・シルバー | 0円 | |
スリムサーバーⅢ (ショートタイプ) | 通常:790円 エコ:630円 | ピュアホワイト・プレミアムブラック・ピンク・シルバー | 0円 | |
amadanaスタンダードサーバー | 1060円 | ホワイト・ブラック・ブラウン | 0円 | |
amadanaグランデ サーバー | 通常:610円 エコ:490円 | ホワイト・ブラック・ブラウン・チョコレート | 1100円(税込) | |
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー | 通常:840円 エコ:670円 | ホワイト・ブラック | 1100円(税込) |
※ お客様のご使用状況により電気料金は変わります。
※ エコモード使用時(6時間/日)の電気料金は通常の約2割減が目安です。
通常運転で最も安いのがamadanaグランデサーバーの610円です。しかしamadanaグランデサーバーはレンタル料金が1100円(税込)かかってくるので注意が必要です。
その次に安いのがスリムサーバーⅢ(ロングタイプ)になっています。レンタル料も0円なのが嬉しいですね。
エコモードについて
エコモードとは、夜間や就寝の際など、部屋が暗くなった状態をサーバー内部にある光センサーが感知すると、自動的に温水タンクの電源がオフになる機能のことです。通常使用時と比べ消費電力を抑えることができます。
プレミアムウォーターでエコモードを搭載している機種は下記の5機種です。
famfit
スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)
スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)
amadanaグランデサーバー
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー
スリムサーバーⅢを例に挙げてみます。
エコモードを使用すると通常時と比べて、毎月約130円電気代を抑えることができます。
1年間だと約1,560円電気代を削減できるんです。
レンタル料0円・エコモード付き・カラー豊富なスリムサーバーⅢが最もオススメです!
ロングタイプ・ショートタイプの2種類ありますが、機能は変わりません。
電気代だけが異なります。
ロングタイプ 通常:約630円 エコ:約500円
ショートタイプ 通常:約790円 エコ:約630円
ショートタイプは一人暮らしの方など設置スペースがない方におすすめの機種になっています。
スリムサーバーⅢについての詳しい解説は下記の記事をご覧ください。
JDSAについて
電気代一覧表の下に小さく書かれているJDSAというのが何なのか調べてみました。
JDSA(Japan Delivery Water&Serever Association)
一般社団法人 日本宅配水&サーバー協会
ウォーターサーバーに関する基準を決めたり、行政や研究機関との連携、業界内のルール作りを行なっている機関です。
このJDSAが設立されるまでは守るべきガイドラインがなかったので、ウォーターサーバー各社で電気代の算出方法が異なっていました。
そのせいで、実際に設置して使用してみると「全然電気代が違うじゃん!」といったことがあったそうです。
契約期間も2〜3年あるのでそんなことされたら非常に迷惑でユーザーの皆さんは何を信じていいのか分からなくなりますよね。
そうしたことがないように、JDSAが設立され様々な決め事が定められたガイドラインを作成しました。
その中の一つにウォーターサーバーの電気代の算出方法を決めましょうという内容があります。
似た様なものとしては日本産業規格であるJISなどと似たようなイメージを持ってもらえれば良いと思います。
プレミアムウォーターでは、このJDSAに登録されているので安心できる電気代のデータであるということがわかります。
JDSA公式サイト:https://jdsa-net.org
他メーカーとの電気代比較
次に他社ウォーターサーバーの電気代と比較してみました。
メーカー | 電気代(1ヶ月) | 備考 |
---|---|---|
プレミアムウォーター | 490円〜840円 1060円 | JDSA基準で算出 |
サントリー天然水 | 1364円〜1550円 | JDSA基準で算出 |
コスモウォーター | 474円 | メーカー公表値 |
フレシャス | 330円〜490円 | メーカー公表値 |
プレミアムウォーター・サントリー天然水は、先にご紹介したJDSA基準での算出になっていました。
一方コスモウォーター・フレシャスについては調査しましたが、JDSA基準での測定について確認はできませんでした。(メーカー公表値での明示)
同じ環境で測定していないのであくまでご参考にしていただければと思います。
その他の一般的なウォーターサーバーの電気代の相場目安は約800円程度でした。
こうしてみるとプレミアムウォーターの電気代は平均〜平均以下(490円〜840円)ということで電気代については安心してOKですね♪
電気代が全てじゃ無い!?タイムイズマネーです!
お湯が必要な時にその都度やかんやケトルでお湯沸かせば、当然そちらの方が電気代はお安く済みます。ですがお湯を沸かすのって意外に手間なんですよね。
私自身、以前まではコーヒーを淹れるためだけに毎回やかんを使用していたのですが、目を離すこともできないし、沸いた!と思ったら吹きこぼれたりもするしでプチストレスが多かったです。
冷水に関しても毎回スーパーで重たい水を買ってきて、冷蔵庫に入れてもかさばってしまいます。
ウォーターサーバーが設置されてからと言うもの、その手間がかからないことで一気にストレスフリーになりました。
種類 | お湯 | 冷水 | 手間・ストレス | 電気代 |
やかん・ケトル | 目を離せない 吹きこぼれる | 買ってくる 冷蔵庫出し入れ | 多い | 約50円 |
電気ポッド | 好きな時に出せる | 買ってくる 冷蔵庫出し入れ | 少ない | 約500円 |
ウォーターサーバー | 好きな時に出せる | 好きな時に出せる | 無し | 約600円 |
お湯を出すだけで良いのなら、電気ポッドで良いじゃん。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な電気ポッドでも電気代が約510円~約600円かかってしまうんです。
プレミアムウォーターの電気代と同じくらいなんです。
お湯も冷水もワンタッチで出てくるウォーターサーバーを設置した方がメリット大きいんです。
見た目でもウォーターサーバーの方がスタイリッシュでインテリアにも合うのでGOODです!
時間もストレスも軽減されることで、生活がより快適なものになると思います。
プレミアムウォーターサーバーの節電方法
便利になるけどなるべく電気代は抑えていきたいですよね。
そこで有効な節電方法について紹介していきます。
設置場所に注意する
直射日光が当たる位置にサーバーを置いてしまうと、内部の水の温度が上昇してしまい必要以上にサーバーが稼働してしまいますので、日陰になるところに置くようにしてください。
壁面から離して置く
サーバーは稼働時に放熱(熱を外に出す)を行いますが、壁面が近いと熱が上手く逃げず温度が上昇してしまいます。ウォーターサーバーを設置する際は壁から15cm以上離すようにしましょう。
コンセントは抜かない
使わない時に電源プラグを抜いて節電しようと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、NGです。
一度加熱・冷却した水の温度を一定に保つ運転はそこまで電気を消費しませんが、プラグを抜いてしまうと中の水の温度が常温に戻ってしまうので、再度加熱・冷却を行わなければならず電気をたくさん使うので結果的に電気代が高くなってしまうのです。
掃除をする
サーバー本体背面に埃が溜まってしまうと同じ動作でも余計に電気代がかかってしまいますので掃除をします。掃除機で吸って布でサッと拭くだけでOKです。(所要時間30秒程度)
埃を放置しておくと熱によってイヤな臭いの原因にもなってしまいますので目安として1ヶ月に1回の掃除が望ましいです。
まとめ
今回はプレミアムウォーターを契約したいけど電気代が気になる方に向けてのお話でした。
・電気代を節約するならエコモード付きの機種を選ぶ
中でも特にオススメなのがスリムサーバーⅢ
・プレミアムウォーターサーバーの電気代は平均〜平均以下(490円〜840円)
電気代の算出値もJDSA基準なので安心
節電方法
・設置時は壁面から離し日光に当たらない場所に置く
・コンセントは原則抜かない
・月に一回背面を掃除する
水の品質と電気代のバランスを考えるなら、プレミアムウォーターのウォーターサーバーは非常にコスパに優れているので自信を持ってオススメできます。
いつでも美味しい水を家族みんなで飲めるウォーターサーバーがある生活を楽しんでくださいねー!